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2014.10.08.
JUNKO OKI オーダー開始


今年春、青山で開催されたアーティストoki junkoさんの展覧会に行ったとき、壁に掛けられた異彩を放つショルダーバッグに出会いました。


そのときの写真です。

古いアーミーバッグに最早人間業とは思えないレベルの手刺繍。
聞くと全てokiさんお一人で製作しているようで、完成までに約1ヶ月を要するんだって。

私が重要視するスペックである"旅の御守り機能"は勿論のこと、ホックひとつで開閉させる超ラフなギミックも気に入りました。
そして何より刺繍のデザインがひとつひとつ大きく異なり、完成するまで分からないってところに一番グッときましたね。

お店用にどうしても欲しくてその場で直談判したんだけどあっさり断られたんですよ、そのときは。
でもどうしても諦めきれなくて翌週アトリエのある葉山まで行ったんです。
でもお話を聞けば聞く程、セレクトに入れる難しさが露わになっていくっていう。

アトリエはそれはそれはエグいアイテムが沢山ありました。


あ、懐かしい。

と思いきや、


なんじゃこりゃ。背中に白い糸でカスタムされています。



あと古いギャルソンのコートも。

クロスの刺繍。でもokiさんの描くクロスは、十字架とかそういうシンボリックなものとしてではなく、ただ四角の角を4つ落としただけなんですって。
「4つ角を落とすとこのような形になるのです」と言われて私は深く頷きましたが頭の上には大量に「?」が浮かんでました。

これまで手掛けた作品は写真集にまとめられ、何冊もリリースされていたり(12月にも文藝春秋より発売されることが決まり現在フランクフルトのブックフェアに参加中)、「○○さんからお手紙が来て~」のお話だったり、とにかく多方面に渡って評価の高い鬼才アーティストでした。聞けば聞くほど自分の身の程知らずっぷりが恥ずかしくなりましたが、私自身も向かうべく方向に導いてもらったのか、なんだかすっきりしました。

そんな"超"が付く程のアーティストでありながらも本人はメインストリームにあまり興味が無いのか、山奥でアナーキーなスタジオを構えて猫達と黙々とモノづくりをしています。




こちらは魔除けアイテム、通称"gris gris"。
中に例えば飼っている猫の爪を入れたり、とにかくあなたの大事な物を入れてくださいとのこと。


この間の結婚式では大活躍したループタイやネックレスはこの中からピックアップしました。
シルクにダメージが入ってきて良い感じになりました。


そしてこちらがokiさんが10年使用しているバッグ。
普通に洗濯しているみたいでステッチは飛びまくり。
とにかく凄みのある雰囲気。

この10年間で製作したバッグを一部写真集で見せてもらいましたが、デザインがどれも違えどひとつひとつにハッキリしたコンセプトというかspiritが感じられ、どれも個性的でした。

そして私の熱烈なラブコールも実ってなんとか当店のセレクトにねじ込むことを承諾してもらい、11日(土)よりバッグのオーダーがスタートします。

お取り扱いは10年間変わらずに製作されているバッグのみになります。
代表作のひとつでありながら当店のみで展開させていただくことが決まりました。
(現品の販売はしておりません。オーダーいただいてからの製作になります)

ただし製作期間ですとか、状況によって変動するためご希望の方は私とディスカッションしながら進めていきましょう。



JUNKO OKI
body / vintage swiss army bag
design / one of a kind
price / 297,000- (in tax)






11日(土)はokiさんもお店にいるので、ご希望の方は直接ミーティングしてください。







Atelier 103

open / 12:00
close / 19:00
定休日 / 2014年より火曜日になりました

東京都港区南青山4-26-7 +8ビル 302号室
03-6434-1314
atelier103.info@gmail.com




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まとめ  
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