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2014.08.15.
LIBERTINE GREATEST HITS

明日(土)より一時的にお店を開けることが決まりました。
本日はこのタイミングでリリースされる「LIBERTINE GREATEST HITS」をご紹介します。

先日ブログで書いた通り、リバティーンの10年間の歴史の中から私が思う優れたデザインを抽出し、ミックスさせた言わば”ベストアルバム”が完成しました。
今回製作したアイテムは全てシャツです。当時のシリアスな世界観を現在の感覚でリマスタリングさせたデザインをお楽しみください。

スクリーンショット 2014-08-15 11.56.17
LIBERTINE GREATEST HITS
color / white
size / xs , s
type / the Boot , Horn , skeleton , the Heart , Monkey
price / 85,320-(in tax)

スクリーンショット 2014-08-15 11.56.40
まず、今回ボディーに選んだのは現在のLibertineで定番で使用されている”men's classic shirt”。
上質な綿素材で織られたケミカルホワイトのシャツは、デザイナーJohnsonが今信じているロイヤルの在り方。
ちゃんと意味のあるリマスタリングにしたかったことと、現在のLibertine へのリスペクトを込めて、当時のリメイクボディーは外させていただきました。

そしてボタンボタンボタンボタン。
これは2010年頃maxfieldで展開されていた特別仕様のアイデア。
あくまで王室的なグランジへの落とし込みはLibertineの真骨頂が伺えるデザインです。
これはぶっちゃけですけど、この仕様にするだけで25000円のアップチャージでした。
それでもこれじゃないと絶対にダメな理由が私にはあったので、吐血しながら全てこの仕様でオーダー。

スクリーンショット 2014-08-15 11.57.04
タグにも記載されているように、全ての行程はロサンゼルスのスタジオにて昔と変わらずハンドメイドされています。

続いてシルクスクリーンプリントのパターンをご紹介します。
コンプリートファイルの中から悩みに悩んで捻り出されたbest of bestはこちら。

スクリーンショット 2014-08-15 11.55.06
the Boot





スクリーンショット 2014-08-15 11.55.59
Horn





スクリーンショット 2014-08-15 11.55.27
Monkey





スクリーンショット 2014-08-15 11.55.44
the Heart



あと”skeleton”があるのですが、このタイミングでは写真を伏せさせてください。
兼ねてより強い思い入れがあるこのデザインに対しての私の説明は、ひょっとすると誤解を招く可能性があるからです。

いかがでしょうか。
独創的なシリアスさとセンシティブなタッチから伝わる”静かなる暴力”。
見る者の心にダイレクトに訴えかける彼の作品は、どの時代であっても関係なく通用する完成されたデザインであり、Johnsonはそれを服に転換出来るクオリティを持った数少ないアーティストであることが証明されます。

勿論街着としてガンガン使用して、乾燥機でブリブリ痛めつけながら着用してもらいたいのでこれ以上はあまりプレッシャーに感じさせることを書くのは控えますが、アートピースとしてのコレクタブルな要素も非常に高いので、色々な楽しみ方が生まれる筈。


最後に、我ながら今回のプロジェクトは大変満足しており、それと同時にこれが今の自分がやれる限界値であることが分かりました。
とにかく尋常じゃないほど神経を使う買い付けだったのでここまでのドリームプロジェクトは今後もぽんぽん出来るようなことではありません。
それくらいお互いにとっての”特別なこと”だという認識があればLibertineのような優れた変な人(笑)は時代を越えて評価される対象になりますが、そこにもし間違えた解釈を持った提供する立場の人間が入ってきてしまった場合、瞬く間に「あの人は今」状態に簡単になり得るんですよね。悲しいですが。
というのも、Libertineはかつて日本で一度殺されています。

それでも、彼のロマンに今でも魅せられているコンチクショーな一部のファンにとってはまるでおとぎ話のようなプロジェクトなのではないでしょうか。

スクリーンショット 2014-08-15 14.06.12


それでは明日よりお待ちしております。
バタバタで帰国していきなりのお店なので何かとご不憫があるかと思いますが、久しぶりなので楽しみです。











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まとめ  
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