2016.08.27.
1940s Frame France

個人的にも長く愛用してきた1940年頃にフランスで生産されたeyewear。
特殊な造形に、味わい豊かなカラーが特徴ですが、不思議と着用者をあまり限定させないことから数年前から人気がありますね。
私がハマった2012年頃は今より相場が安く、買いやすい値段でしたが現在は高騰しているため中々手が出しづらくなったのと、
数年前にぶっちゃけ飽きてしまいここ1年以上買ってなかったんです。

で、先日神戸に行ったときに寄らせていただいた、古いメガネを扱うお店で久しぶりに香ばしい個体に出会いました。
心がぴょんぴょんしましたね。メガネでは本当に久しぶり。
"Frame France"?というタイトルで写真集も作っていて、初めてそれと本に掲載されている実物をいくつか見せてもらったんですけど、
このクラスだったら全力で欲しいなって。

今回手に入れた個体は"ガーゴイル"というモデルで、写真集製作後に出てきた個体だから掲載はされていないのだけど、
まさしくそのクラスって雰囲気と、プライスなの。笑

これまでメガネは好きな物が大抵1点ものだったりするからお店では扱いが困難だったけど、
例えば今回のように私が気に入る個体で、それが数本以上ある場合は買い付けてみようかなって、思っています。

この度、神戸SPEAKEASYさんのご協力の下、というかノリの下、
特別に"ガーゴイル"のみホールセールしていただきました。

L1010726.jpg
1940s Frame France
model / Gargouille
condition / dead stocks
color / Tortoiseshell
price / Ask

L1010728.jpg

決して悪ノリにはならない、着用が許されるギリギリのデザイン。ゴリゴリしています。
しかしこの年代のフランス眼鏡をお持ちの方なら感じていることだと思いますが、
独特なこのトロッ、ヌラッとした質感がsickなエッジを"味"としてうまいことオーセンティックに寄せているんですよね。
だから、飛びに飛んだモデルでも割とマッチするっていう。

L1010731.jpg

短小テンプル。このアンバランスでミスマッチなデザインもこのFrame Franceの特徴ですね。
そういうひとつひとつのクセが、そのモデルのキャラクターとなり、後にレア度や相場に影響が出るポイントになるのです。

L1010735.jpg
color / Sunburst

色違いでバーストもございます。こちらは抜け感が気持ち良いですね。

現在お店はクローズしていますが通信販売は対応しております。
もし気になりましたら下記までご連絡ください。
atelier.ishizaki@gmail.com

L1001541.jpg

レンズは皆さんそれぞれの好みがあると思いますが、
フレーム同様に飛ばすことはやめて薄くほんのりブラウンくらいが雰囲気を壊さず快適だと思います。




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