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2016.06.29.
KARL HOFINGER -day 1-

彼を知る者はみな"Artist"と呼ぶが、本人は自分の呼び名も職業も気にしていない。というか理解していない。
ときにペインターであり、ときにヘアースタイリストであり、ときにファッションデザイナーでもある。
でもそれは時間が許すときに勝手にやっているだけで、本来はブルジョワボヘミアンとして世界をバカンスしているだけ。

IMG-0013.jpg
KARL HOFINGER

数年前、知人の紹介で1度だけお店でも数点ブレスレットを買い付けたことがありました。
繊細で、でも野性味があるタッチで製作される1点モノのアクセサリーは、まさに大地の産物。とにかく凄味がありましたね。
でもその頃はまだファッション的な付け方しか知らなくて、真髄は理解出来てなかったかな。

その後KARLはイビザに行ってしまい、長らく会っていませんでしたが、
このタイミングでまたロサンゼルスを生活の拠点に選んでくれたため、長らくぶりにまとめて買い付けることに成功しました。

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まず、今回作り溜めてもらったネックレスは全買い。
KARLのhistoryが滲み漏れる放浪人の首輪。
何も狙っていないというか狙えない。己の世界以外何も知らないから。
ファッションにおける遊びみたいなものは無いけれど、代わりに"念"みたいなナニカが詰まっています。

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彼が手掛けるアート作品と並べたときに色彩や空気がオーバーラップするんですよね。
どちらもFeeling touchですから、仕上がるモノの用途が異なるだけで、そのプロセスに違いはないのです。
それは彼が髪を切るときも、ココナッツジュースを淹れてくれるときも、全部一緒。100% pure soul。

L9991497.jpg

大変古いビーズやパーツ、そしてストリングでカスタムされた首輪は全14タイプ。
詳しくは帰国してから1点1点ご紹介しますね。







2016.06.28.
LOS ANGELES -03-

早朝、なんだか外が騒がしい。

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逮捕者がでました。
徹夜でキメてたのでしょうか。朝からやけに元気だったし。

さて、製作は今のところ怖いくらい順調です。
彼の感覚の根本にあるルーツが私にとって憧れそのものですからね。
何をやっても正義に見えてしまう不思議。

ミーティング合間にサンセットにあるお気に入りのカフェで昼食。

L9991276.jpg

歴代のロックスター全員集合って感じのポスターだらけで、アンプとかテーブルが雑に投げてある店内。
「弾け。そして食え」とラフに接客してくれるウエイターも落書きみたいなtattoだらけの少女。
超若いんだけど多分高校とか行ってないんじゃないかな。かっけー。

あ、ちょっとまった、この写真に写ってるランプ。
今気づいたけどこれLOST ARTじゃん。うわ、超懐かしい。






2016.06.27.
LOS ANGELES -02-

今回はアーティストのスタジオに通いやすい立地のMOTELに宿泊しています。

危なくないMOTEL選びのポイントとしてはパーキングしてある車のコンディションを見るだけ。
ヤバいところは焼いた鳥みたいな車とか駐車してますから。
ここはまぁまぁって感じ。

L9991261.jpg

でも部屋番号の無いドアが不気味ですね。

L9991249.jpg
shirt / ANSNAM WESTERN
denim / vintage
hat / ensou

近所のダイナーでモーニングしたら今日も再びスタジオへ向かいます。





2016.06.26.
LOS ANGELES -01-

昨日よりロサンゼルスに来てます。

出発前、お客さんに頼まれていたライカレンズの納品のためカフェに行き、
そのまま成田エクスプレスで空港を目指し駅弁を食らっていたときのこと。
通路挟んで隣の席のファミリーの娘さんが初海外らしく、パスポートを母親に自慢して見せてたの。
私の脳裏を死神が過ります。
やべー、パスポートまたやってもた。

慌てて東京駅で降り、迷いながらなんとか地上に出てタクシーを拾い、自宅に戻りました。
時間がギリギリっていうかアウト寄りだったから航空会社に電話して最悪明日にずらせるか聞いてみたんだけど満席なわけ。
神頼みしながら空港に向かったんだけど最終チェックイン時間を過ぎてたんだよね。
でも何食わぬ顔でカウンターに行ったら機材トラブルによりdelayしてるとのことでなんとか助かったのでした。

ぐったりしたテンションのままロスに着き、すぐさま買い付けがスタート。
今回はなんとたった1人のアーティストのためだけに来ているんですよ。

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これから毎日アトリエに行って、ディスカッションしながら製作を進めていくのです。
初日は夜9時をまわった時点で私が疲労により棄権しそのまま終了。

彼が作る作品は全てが1点モノなのと、これらが私の新しいお店のスタートを飾るということもあって気合いが入っています。
と言っても、作ってるのをただ隣で見てるだけなんだけどね。









2016.06.22.
トレード

週末は沢山のご来店ありがとうございました。

ストック状況ですが、otaのみ少量まだご用意がございます。
こちらに関しましては現在お店が無いため通信販売のみ対応しておりますが、
新店の準備が出来次第そちらでも販売出来ますからね。
試着したい方はお待ちください。
※完売しました。

今回久しぶりにホテルでやりました。でも正直うーんって感じ。
粋った雰囲気が肌に合わなかったですね。
ドラッグの香り漂う屑モーテルで屑になるライフに慣れてしまったせいでしょうか。

近くのコンビニで買ったカップ麺と焼きそばに湯を入れて「あっちっち」ってやりながら派手好きセレブだらけのフロントを通るのとか、罰ゲームでしたよほんと。

当分このスタイルはヤメです。

さて今夜はライカのトレードをしてきました。
ずっと愛用していたM9-PをM8.2と交換したの。



M8とM8.2はかつて両方持っていたのだけど、
売ってくれってリクエストが多くて「また買えばいいや」って手放したっきりだったんですよね。

だからカラーで撮れるM型デジタルはM9-Pしかなくなってしまい、それだけでカラー写真を撮ってたんだけど、
その絵にマンネリを感じてしまったというわけ。

そのとき同じタイミングで知り合いがM9を探していたっていうことから、
今夜ライカりましょうってなったの。

このM8.2、元々は私のだったんですよね実は。
手元に戻ってくるって不思議な感じ。

そうそう、私も彼もお酒は普段全くやらないんだけど、
飲んでも飲んでも翌日全く残らないワインのジャンルがあって、それにハマってしまい最近は大変なことになっています。
今夜も専門店にてワイン&ライカをキメたわけ。

そのさまは結構イケてるはずなのですが、女っ気は相も変わらず下戸なまま。







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まとめ  
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